育児全般

3歳でも遊べるJeep(ジープ)のラジコン!口コミとおススメの遊び方

おもちゃ屋さんで売られているカッコいいラジコンは対象年齢が6歳からで3歳だと難しいのかな・・・と悩みました。

しかし、息子が初めてのラジコン、ラジコンデビューに3歳で購入したものは、対象年齢が6歳からでしたがリモコンが3歳児の手に使いやすいサイズを選んだことで楽しく遊べました。

3歳でも遊べるジープのラジコンと操作が上達する遊び方があるので、是非購入して遊んでみて下さい。

3歳のラジコンデビューをJeepの小型ラジコンにした私の口コミ

本物のジープラングラー

Jeepの小型ラジコンのサイズと外観

息子が初めてのラジコンに選んだのはこれです↓

1/28サイズのかなりコンパクトなラジコンです。

見ての通り女性の手の甲に乗ってしまうサイズ。

サイズは
幅:7㎝
長さ:16cm
高さ7cm

重さは340gです。本体に単三電池2本、リモコンに単三電池2本の計4本使用します。

とても小さいjeepなのですが見た目は↓

 

かなり再現度の高い赤のジープラングラーです!

(ドアの開閉は出来ません)

男の子はジープ好きな子が多いですから、小さくても赤のジープラングラーは魅力的ですよね。

リモコンのサイズ感は

これもまた女性の手のひらに収まってしまう小型サイズ。

3歳だと手がまだ小さいのでこれくらいの大きさだとリモコン操作も難しくありません。

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小型ではありますがトミカよりは大きくより本物感の強いジープラングラーを自分のリモコンで動かせるのは車大好きな3歳児にはとても魅力的です!

小型ジープのラジコンは外で遊べるか

我が家は室内用にして家の中を走らせています。

小型で本体も340gと軽量なので壁にガン!!とぶつかっても壁がダメージを受けている様子はありません。

ジープと言えばオフロード車なので外遊びでデコボコ道をガンガン走らせたいイメージなのですが、このラジコンに関しては「入門編」という感じなので外遊びなら出来るだけ平坦な道や公園などが良いと思います。

大きいラジコンをカッコよく操作しているお兄ちゃんが公園にいると一躍人気者になり、子供達がラジコンに群がり羨望の眼差しで見るのはよく見かける光景ですが、この小型Jeepラジコンはその「人気者お兄ちゃん」になる前段階の練習用だと思うと良いです。

ただ、平坦な道でしたら外でも問題なく走りますので「室内用」という訳では無いです。

3歳からのラジコンは難易度が高い?

悩むママ

3歳でラジコンは難しくない

結論から言うと、操作方法を覚えると出来ます。

むしろ若いので吸収が早く母親の私よりも上手です(笑)

リモコンの前後への動き、左右でタイヤの向きが変わることを理解して思い通りに走らせられるようになるには少し練習が必要です。

ですが、リモコンも3歳の子でも持てる小型サイズですと操作しやすいのでリモコンを落としてしまうことや重くて持っているのが大変などと言うストレスは無く、集中して操作の練習をしました!

3歳からのラジコンデビューの一番のポイントはリモコンがちゃんと持てるかどうかが一番重要だと言う事が息子を見ていて分かりました。

3歳から対象年齢になっているラジコン型のおもちゃは全部リモコンが小型なのはそういう事が理由なのでしょう。

操作は最初から上手に出来る子はまず居ないので、操作方法を習得するまでは子供もイライラするかも知れませんが3回、4回と練習しているうちにどんどん上達していきますよ。

好きこそものの上手なれ、とはまさにこのことですね。

3歳からのラジコンのデメリット

ズバリ、電源のオンオフを疎かにしがち!!!

3歳児なので電池という消耗品を使っている事などはよく分かっていません。

なので電池を無駄にしないように使わない時は電源を切る、ということがなかなか習慣化しません。(根気よく教えたら最近は大分忘れないようになってきました)

親がいつも電源を切ったことを確認すれば良いのですが、本体とリモコンの両方に電源オフがあるので「電源切った?」「うん」「じゃあ片づけてねー」で、本体の電源オンのまま片づけていることとか頻発します。

この小型ラジコンに限らずラジコンは沢山の電池を使うものが多いので、3歳のうちから「ラジコンはちゃんと使い終わったら電源を切る!!!」を教え込んだ方が良いですね(^^;

ちなみに、我が家は遊ぼうと思ったら電池が切れていた・・・を防ぐために、消耗品の電池では無くエネループ(充電式電池)をついでに購入して使用しています。

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これはラジコンに限らず他のおもちゃでも使えるので便利ですよ。

3歳(ラジコン初心者)のラジコンの遊び方

オフロードラジコン

最初は基本操作を覚える遊び

初めてラジコンを手にした子供は当然ラジコンの仕組みを分かりません。

まずは前進と後退を覚える練習です。

(このラジコンの場合室内で使えますので)ダイニングチェアの椅子の部分などを上手に利用して、真っすぐ進んでトンネルを潜り抜けよう!!と、絶対に前進の操作さえすればトンネルを通過できる場所にラジコンを置いて、トンネルを前進で通過、後退で通過して出来るようになって天才かと思うくらい褒めます!

褒められて悪い気がする人は居ない!

前進後退のリモコン操作が理解できるようになったら左右に曲がるリモコンの使い方を教えてあげます。

リモコンの動かした方向にタイヤが曲がると言うこと。

「じゃあ前に進みながらこっちに曲がってみよう」と最初は前進の右左折から覚えます。

なぜならバックになるとタイヤの向きが変わるのが最初は予想外の方向に行くからです。

とにかく「上手に出来ない!もうやらない!!」とならないように、出来た時は上手に褒めてあげることが大事です。

また子供は大人と違って慎重に正確に操作することを考えません。

にとにかくスピードを出して曲がって変な方向に行くけど、元に戻そうとするにも頭が追い付かないままスピードを出して強引にやろうとするので訳が分からなくなります。

なので慎重に刻んで操作をすることもパパやママが見本を見せたりしながら教えてあげるとよりコントロールが上手になりますよ!

操作に慣れたらコントロール能力を付ける遊び

今度は画用紙や家にあるおもちゃでも良いので、3㎝くらいの筒状のもの(紙で手作りする場合は小さなカラーコーンを作るイメージで)を3つくらい用意して、部屋の中に3か所くらい置きます。

これを好きな順番で良いので上手にリモコン操作して的となるそこにぶつかったらクリア!というゲームをします。

最初は全て難しくないところにカラーコーン役の的を置きます。

最初は少し苦戦するかも知れませんが、的を倒す為に必死になっているうちに自然に操作がかなり上達します!!(この段階で私はもう息子に勝てなくなりました)

狙った的を目がける為に止まって少しタイヤの向きを変えたり、いつの間にか出来るようになってきます。

そして徐々にカラーコーン役の的を置く位置を少しずつ難しくしていきます。

(ダイニングチェアの下など)

恐ろしいことに3歳児はそれが出来るようになる力を持っています!

もうこうなると自由自在に操作が出来るようになっています。

リモコンの手の大きささえクリアできればもっと大きなラジコンでも上手に操作できるようになります!!

リモコン操作を覚えたらもう「公園の人気者」になる下地はバッチリですね。

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3歳でもジープのラジコンで遊べる!まとめ

リモコンのサイズが手にちゃんと収まるようであれば3歳からのラジコン遊びはさほど難しいものではありませんし、頭を使う楽しいおもちゃです!

操作自体は子供は頭が柔軟なので練習すると出来るようになりますよ。

男の子で車好きならジープはまず一度は憧れますよね!

3歳からジープのラジコンで遊んでお子さんの優越感をどんどん高めて下さい。

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ジープ以外にも小型のラジコンはあるので(ミニクーパーとか見たことあります)[affi id=38]でも探してみて下さいね。

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