餃子の満州のテイクアウト用の冷凍餃子は購入時にお店の方に「焼き方の紙をつけて下さい」と言いましょう。
冷凍餃子が美味く焼ける方法が書いてある用紙を付けてもらえます。
ポイントは「蒸し焼き」なのですが、この通りの手順で作るとジューシーなお店の餃子を再現出来ますよ。
焼き時間などは家のコンロによって前後しますが、是非餃子の満州の推奨する焼き方で美味しく食べて下さいね。
餃子の満州の冷凍餃子をテイクアウトでお店の味にする方法
餃子の満州のお持ち帰り用の冷凍餃子はお家で焼いてもとっても美味しいです。
タレも付いていますし、夕ご飯のおかずにピッタリ。
この方法でお安く、美味しく焼けます。
詳しく説明していきますね。
餃子の満州の冷凍餃子を安く買うには特売日を狙う
餃子の満州の冷凍餃子(12個入り)を安く買う方法は特売日に購入することです。
店舗によって特売日は異なるので餃子の満州公式サイトで確認してみて下さいね。
特売日に購入すると「生ぎょうざ12個入り」(冷凍・冷蔵)が
通常価格350円が280円とかなりリーズナブルに購入出来ます。
ちなみに冷蔵餃子はテイクアウトで購入した日が消費期限なのでその日に食べる予定の時は冷蔵タイプでも良いです。
冷凍餃子は自宅にあるのを確認してみると、
消費期限はおよそ2週間です。
特売日に冷凍餃子を購入して冷凍庫に入れておけば、夕飯のおかずに困った時にとても便利ですね。
そして大事なのは購入時にお店の方に「焼き方の紙を付けて下さい」と言う事。
店舗によっては言わなくても付けてくれるお店もあるのですが、付けてくれない店舗も多いので焼き方の用紙をつけて貰ってテイクアウトするようにしましょう。
お店で貰った用紙と同じ方法で焼いていく
お店で貰う「美味しい焼き方」の用紙はこんな感じです↓
焼き方は同じなのですが、用紙が時々リニューアルされていてカラーだったりモノクロだったりします。
これはもらったら大事に保管しておきましょう。
これも公式サイトの「おいしい焼き方」のページにあるのですが、紙があるほうが簡単に見ることが出来るので便利です。
(テフロン加工の場合油を引かずに餃子を並べますが、テフロン加工が剥がれていると餃子がフライパンにくっついてしまいます。
そうすると焼き上がりにフライパンからお皿に盛りつける時に餃子の形が乱れてしまうので、油を少量引いてから餃子を並べて下さいね)
1.冷凍の場合フライパンに餃子を並べて125ccのお水を入れます。
蓋をして中火の蒸し焼きで約3分半。
2.蓋を開けて餃子の周りに白っぽい泡が出たら餃子全体に大さじ1杯の油を回しかけて再び蓋をして蒸し焼きにします。
中火の蒸し焼きで約2分。
3.フライパンの中の水が無くなったら弱火にします。
パチパチとした音がして餃子の端がきつね色になって来たら弱火にします。
4.弱火にして約2分。
程よい焼き色が付いたらお皿に盛りつけて完成です!
お皿に盛りつけるのは上手な人はフライパンにお皿を付けてそのままひっくり返して。
苦手な方は一つずつ取って6個ずつ2列に並べるとお店っぽい感じになりますよ。
水がなかなか無くならない時
餃子の満州で貰った「美味しい焼き方」の用紙通りに焼くと本当に美味しく出来ます。
ですがコンロや火加減によって「〇分」の時間は多少前後するので時間通りに行程が進まないことが多いです。
我が家は火力の問題なのか、用紙に書いてある時間通りにやっても最初に入れた水が無くならないことがほとんどです。
水が残っているままで終わりにしてしまうと、餃子の皮の中、具材の部分にも水分が多めに残って美味しさが少し損なわれるので水分はしっかり無くなるまで焼きましょう。
油を回し入れてから2分以上経っても水分が少し残っていたらそのまま蒸し焼きで様子を見ます。
それでもまだ残っていたら蓋を開けてフライパンを回しながら水分を飛ばすと早いです。
水分をしっかり飛ばすのが美味しくなるコツです。
美味しさの決め手は焼き色
やはり見た目にも餃子が美味しく見えるのは焼き色がポイントです。
見た目だけでなく、美味しそうな焼き色がついていると蒸し焼きなのでパリパリでもっちりの餃子の皮になります。
水が無くなって弱火で2分と説明の用紙にはありますが
ここは菜箸などを使って餃子の焼き色を確認して自分が見て「美味しそうだな」と思う色になるまで弱火で様子を見ましょう。
蒸し焼きで水分が飛ぶまでしっかり焼いてあると味はしっかり美味しい満州の餃子になっています。
見た目の美味しさも上げるために焼き色をしっかり美味しそうな色になるまで付けて下さいね。
餃子の満州の冷凍餃子をテイクアウトでお店の味に!焼き方の用紙を貰おう
餃子の満州の冷凍餃子はテイクアウトをして満州が推奨する「美味しい焼き方」の通りに焼くと豪華な食卓のおかずになります。
ポイントは購入時に店頭で美味しい焼き方の用紙を貰って、その焼き方と同じようにすること。
水分はしっかり飛ばして、焼き色をちゃんと付けることです。
冷凍餃子のテイクアウトだと消費期限もおよそ2週間あるので、冷凍庫に入れておくと「今日のおかずは何にしようか・・・」と困った時の救世主になります。
是非特売日にお安く購入して自宅で美味しく餃子の満州の味を楽しんで下さいね。