選択一人っ子の理由 一人っ子は可哀想?それぞれの家庭の幸せの形

悩み

我が家は「選択一人っ子」です。

子育てしているとよく言われる「一人っ子はかわいそう」問題!
子供がある年齢になると「二人目ラッシュ」が始まったり、周りから「そろそろ二人目?」などデリカシー皆無な質問をされたりすることも少なからずあります(笑)

一人っ子ってそんなにダメですかね?

あくまでも個人的な見解ですが、我が家が選択一人っ子にした経緯や、今後のことなど思うことをブログにまとめてみましたので、家族計画で迷っている方は参考にされてみて下さい。

選択一人っ子の理由 我が家の場合

妊娠時のトラウマ

私の場合は理由のほぼ90%くらいがこれです。
息子が妊娠した時に出産まで悪阻が終らなかったこと、悪阻で寝たきりだったにも関わらず妊娠8ヶ月から切迫で長期入院したこと。
悪阻と切迫と、ダブルで入院を経験して妊婦としてハッピーだった記憶が無く(笑)毎日泣いている妊婦でした。
悪阻が安定期を過ぎても終らなかった時点で「これが最初で最後の妊娠だ」と夫と考えを固めていました。(夫も悪阻が終らずどんどんやせ細っていく嫁の姿が心配で怖かったそうです)

正直出産が大変だったのか、陣痛がどれくらい痛かったのかは子供が3歳を超えた今、全く記憶に残っていませんが、悪阻がずっと続いて泣いていたのと、切迫の点滴生活で何度も心が折れたのは忘れることなくトラウマとしてしっかり残っています・・・

もし二人目を妊娠することがあったとして、息子を妊娠した時と全く同じような状況になったら息子の面倒は誰が見るのか?
「次の妊娠の時にまったく同じとは限らないよー」なんて無責任に言う方もいますが、一人目でかなりハードな妊婦を体験したので、それを繰り返す可能性が0.1%でもあるのであれば、私は再び妊婦になる自信はありません。断言します。

 

体力の精神力のキャパシティ

まず、一人目をほぼ36歳で出産した時点で育児での体力の消耗が激しいです(笑)
これは個人差があるのだと思いますが、私は妊娠出産が早いほうが良いと言われている理由の中に体力的な問題も含まれるかなー?と思いました。

一人でも体力的にもボロボロ、育児ノイローゼになったほど精神的にもギリギリだった私がどうやって二人同時に育児をしろと・・・・(笑)

年齢に関係なく体力や精神力って個人差があって、大変ながらも兄弟姉妹の育児を出来る人もいますし一人の育児で精いっぱいという人だっているんですよね。

家庭内でメインで育児をする人の余裕がなければ子供の数はその人のキャパシティに合わせるのが一番だと思います。

年齢と金銭面

やはり、若くして一人目を授かった方が二人目を授かる時も若いという当たり前の話でもありますが・・・
今は40歳を過ぎて出産する方もたくさんいらっしゃるのですが、私は38歳くらいの時点でここから子供が増えるのは無理だと思ってしまいました。(あくまで私自身の場合です)

金銭的にも子供を授かるのが遅くなると定年までの時間も短くなるわけで、子供がやりたい習い事や進路など、金銭的に我慢させないで好きなことをさせてあげたいと思うと(我が家の場合は)36歳で生まれた子なのでこの子の下にもう一人40歳くらいで生まれたとすると何か我慢をさせてしまう場合があるのではないかという不安もありました。

もちろんしっかり蓄えや収入がある方もたくさんいらっしゃるので高齢出産の場合皆が金銭的に苦労するという話ではなく我が家の場合であることを強調させて下さいね。

一人っ子だと育児中に起こる「一人っ子あるある」

知らない人にも「一人っ子はかわいそう」だと言われる

これは「あるある」の中でもあるある過ぎるくらいあるあるです(笑)
事情を知っている親族や友人などはこういうことを聞いてこないですが、街で出会った知らないご年配の方や夫の同僚など、言われますね。
ちなみに我が家が住んでいるマンションの住人の年配の男性が最近自分のところに初孫が生まれたらしく、この方に会うと必ず「お母さんも大変だと思うけどあと一人、二人、ね!」と言われ笑顔で流していますが、それは自分のお子さんに言って下さいね。と思っています(笑)

正直他の家庭の子供の数にあれこれ言うのはかなりデリカシーの無い発言だと思っています。

同級生の「二人目ブーム」が来る

息子の保育園で2歳児クラスになった時から突然来ました!「二人目ラッシュ」
入園した時はお友達は大体一人っ子or上にお兄ちゃんかお姉ちゃんがいる子だったのですが、今息子のクラスで一人っ子は我が家を含め二人だけになりました。

大体どのご家庭も家族計画というか、何学年差で二人目が欲しいとか希望があったりするので、子供が2歳、3歳になった頃に突然妊娠出産の同級生ママが増えます。

そっかー、やっぱりみんな一人っ子じゃなくて兄弟が欲しいって思うんだなーと正直私も思います。
そして一人っ子であることに何となく肩身の狭さを感じたりすることもあります・・・が、やはり私はあの息子妊娠時の地獄妊婦時代を思い出すと「絶対無理」と現実に戻ります(笑)

未知数のこと

「一人っ子は協調性がない」ってよく言われますよね。
正直これってどうなのかなー?というのは考えたりします。
私自身後述しますが6歳年上の姉がいましたし、一人っ子を経験したことがありません。
ですが、一人っ子の友人が協調性が無いと思ったこともありません。
兄弟姉妹が居ても協調性が無い人だって当然います。

世間では一人っ子の方が協調性のない子になりやすいイメージが強いですが、それは親との関わり方や周りの友達との生活だったり、生活する環境によって異なるのではないでしょうか。

「私は一人っ子で兄弟が欲しかった」という大人になった一人っ子の方の意見も聞くことがありますよね。
もし自分の子が大人になってそう思ったら本当に申し訳ない気持ちになります・・・
ですが、一人っ子が必ず不幸せで、兄弟がいる人が必ず幸せだとは限らないです。

「自分は一人っ子だったけど、嫌じゃなかった」

そう息子に将来思ってもらえるように育児をしていくのが親の役目。

それが具体的に精神面でのサポートがどういうことなのかなどまだ未知数なことが多いのですが、子供と共に親として成長していきたいです。

一人っ子が可哀想かどうかは周りが決めることではない

私は姉とは仲良しで、趣味や考え方も同じなので友達のように気が合うので正直姉がいて良かったと思っています。
兄弟でも兄妹でも仲良しの関係のまま大人になっている人たちは沢山います。

その一方で大人になってから価値観の違いが大きすぎて実兄弟や姉妹の存在がストレスになっている友人や知り合いも沢山知っています。

やはり同じ親から生まれたとは言え、別の人間。
考え方が正反対の兄弟姉妹になることもあるんです。
子供の頃は仲が良かったかもしれませんが、大人になってから確執のある兄弟になることもあります。兄弟の存在を疎ましく生きている大人もいます。

兄弟姉妹が居たら親の老後も一人で抱えこまなくて安心、という親の考えもありますが、これってその子供たちが成長してみなければ分からないですよね。

子供が小さいころに見ず知らずの人にまで「一人っ子は可哀想」と言われますが、兄姉が居て良かったのか、弟妹が居て良かったのか、一人っ子で良かったのか、それを感じるのは大人になった子供自身が感じることであって、子供の時に一人っ子か兄弟がいるかどうかで決まることではないと感じています。

 

選択一人っ子 一人っ子は可哀想? まとめ

我が家はもう絶対に一人っ子だと決めています。

もちろん周りをみて憧れる気持ちもありますし、一人っ子は可哀想と言われるのは本当なのかな?と不安になったりもします。
ですが子供の人数よりも親が心身、金銭的にも余裕を持って育児に向き合えることが大事なのではないでしょうか。

そして「一人っ子は可哀想」の答えは大人になった子供自身が決めることだと。

私たちは選択一人っ子の道を選びました。それを将来息子がどう感じるかはまだ分かりませんが、親として出来る限りの愛情を注いで、子供が大きくなった時に「一人っ子でも別に嫌じゃなかった」と思ってもらえるように生活してくのが我が家の幸せの形です。

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