夏の終わりと冬の終わりになるとそわそわする「西松屋底値セール」
2021年の冬の底値セールはいつ始まるでしょうか?
実は底値セールには気を付けた方が良い事もあるので、そこも書きます。
安物買いの銭失いにならぬように気を付けて下さいね!
西松屋底値セールとは
大体夏は9月頃、冬は2月後半から3月に
西松屋の底値セールとは、毎年販売価格が衣類が最安で夏は99円、冬は199円になるワンダフルなセールです。
セール大好きママたちはいつ底値になるか、その時が近づくとソワソワします。
大体通常のお店と一緒のセール開始期間から洋服の値下げが始まります。
そこから徐々に30%オフ、50%オフ、70%オフ・・・と段階を経て最終的に最後まで売れ残ったものが底値セールで販売されます。
洋服は冬物だと大体199円299円くらいが底値でしょうか。
底値が近づいてくると西松屋の近所の人は毎朝開店と同時にパトロールに行き、SNSなどで情報を流してくれます(笑)
そして底値が来た!!と分かって慌てて店舗に向かってもその時既に戦場になっていてもう欲しいものは無かった・・・などということもあります。
お住いの地域の西松屋によりますが、底値セールで販売される服(つまり売れ残っている服)の量も店舗によって違うので、底値になった日のお昼には閑散としていることもありますし、翌日でも購入できる店舗もあります。
底値の情報はSNSを駆使しよう
一番早いのはTwitterだと思いますが、インスタでも底値セールが始まる予想を立てているアカウントがあったりします。
底値セールの日がいつかは店員さんに聞いても絶対口を割ることはないのですが、なぜか予想を立てているアカウントの予想がほぼ当たっていることもあり・・・謎なのですが(笑)
底値になるのも店舗の商品が一斉になるわけではないことが最近は多いです、肌着類は底値だけど洋服はまだ、とか、毛布やスリーパーは底値になっている、パジャマは底値になっている、など状況が違うのでとにかく調べるしかないです。
店舗がお近くの方は時期が近付いたら自分の足で見に行くのが手っ取り早いかも知れません。
底値になった日はPOPが無くてもレジを通すと底値になっています
西松屋の底値セールは全国一斉に始まります。
なので本部でレジを通した時の価格を変更しています。
SNSなどで「〇〇が底値になってます」と情報が流れて、いざお店に行ってもその値段がどこにも書かれていないことがあるのですが、レジを通すと底値の値段になっています。
値札やPOPの準備が間に合っていない店舗がよくありますよ。
※ただ、底値を確認するために底値セールの時期が近づくと開店と同時に店舗に行って、とりあえずレジを通してみて底値になっていないと確認出来たら購入をしない、という底値の確認をする方が結構いるみたいなのです。
店員さんが商品を棚に戻さないといけないですし、同じことをしてるお客さんが他にも来ているはずなので、それは店員さんの無駄な仕事を増やして迷惑なのでやめましょう。
レジ通したら買ってください。
ちなみにセール対象は「冬物」です。
タグに「T」と書いてあったり「年中素材」などと記載されているものは通年で販売されているので底値セールの対象にはならないので気を付けて下さい。
2021年冬の西松屋底値セールはいつ?
大体2月下旬から3月頃が怪しく、土日ではなく平日(しかも中日)に始まることが多いです。
私は関係者ではないので具体的な日にちは分かりませんが、時期が近づくとインスタなどでは予想日を公表しているアカウントもありますので参考にしてみると良いと思います。
しかし・・・西松屋の底値セールは店舗に行くとビックリするくらい「底値の棚」に人が群がります。一言で言うと「密」です。
今年底値セールが例年通りに開催されるのかはコロナウィルスの感染拡大状況にもよるかと思います・・・
2021年西松屋冬の底値セールの日程
結論から申し上げますと2021年の冬の底値セールは3月4日からでした。
いつも底値セールに力を入れているお買い得大好きママ達からの今年の評判は
「今年の底値セールはしょっぱい」です(笑)
恐らくコロナウィルス感染拡大防止の為もあるかと思いますが、バーゲンセールのように人が密集するのを避けたのか、お安くなったのは確かなのですが、割引率が弱いかも。
洋服も299円、399円、499円(はおり物など)と言う感じでした。
かいまき(スリーパー)など、一昨年あたりは底値開始で199円だったのですが・・・うーむ。
お安くはなっていますが、今年は若干渋い底値セールという印象です。
状況下がこれなので仕方ないですかね。
店舗はもう春物が多くなって来ており、底値セール対象商品はほぼ販売されていない状態になってきましたが、よーく探せばお買い得品がまだ眠っている可能性はあります。
2021年西松屋冬の底値セール 注意点
安物買いの銭失いにならないように!
底値セールはほぼそのシーズンが終了した時に開催されるので、大体購入するのは「来年の冬に着せるもの」です。
安いのであれもこれも!と購入して翌年のシーズンまで家で寝かせておくことが多いと思いますが・・・
安いから買ってしまったけど、翌年になったら全く着なかった!!!
という苦い経験を私はしています。
子供は1年でとても成長するので、1歳の時に何でも親が着せた洋服を着てくれた子が1年後の2歳になった時にイヤイヤ期の一環で「気に入った服しか着ない」パターンはかなりあります。
沢山買っておいたけど・・・全然着なかったわ・・・あるあるなので気を付けて下さい。
もっと年齢が上がった場合も1年で子供の趣味や好みが大きく変わっていることがあります。
このデザインなら来年着る!と思っても1年後の成長した子供がそれを嫌がることもあるのです。
まったく気にしないで翌年着てくれる親孝行な子も沢山いますが、沢山買ったけどほとんど着なかった、タンスの肥やしパターンもありますので「安いから!」に惑わされずにちゃんと必要なものだけ買うようにした方がいいですよ。
私は個人的に洋服は購入しませんが、肌着や冬場のスリーパーなどは底値(もしくは底値に近い価格)で買うようにしています。
洋服を購入するのは賭けみたいなものなので(息子は洋服のこだわり強め)肌着みたいにとにかく数があるほうが助かるものと、寝相が悪い息子に必須なスリーパーは安いに越したことはないです!
寝相の良いお子さんならキッズ毛布なども底値で購入するのは良いと思います。
男の子のママは底値を待たないほうが良い場合が多い
男の子の洋服は底値になる前に店舗に行ったりして「あーこれ可愛いけど底値まで待とうかな」なんて思っていると大体底値セールの時にはないです!
これも地域差がありますが、共通認識として言われているのは
男の子のものは底値セールに出てくるのはかなり少ない
と言うことです。
西松屋の店舗を見て分かると思いますが、そもそも売られている洋服の比率が女の子の方が圧倒的に多く、男の子ものは少ないです。
男の子ママは底値セールまで待って失敗した経験があることが多いので、大体50%オフくらいの時に手を打って購入される方が多いです。
ちなみに私は2020年の夏の西松屋のセールで来年用の肌着を買おうと思っていたのですが50%オフの時に行ったらもうすでに息子サイズのセール品は売り切れていました。
男の子のママは「無かったら何も買えなくていい」という場合は底値までまって、底値になってから様子を見に行っても良いと思いますが、衣類で「男の子用のもの」で何か安く買いたいと思っているのであれば50%オフくらいの時に手を打った方が良いと思います。
2021年冬の西松屋底値セール、概要や注意点のまとめ
コロナ禍で通常通りの段取りで底値セールが開催されるかは正直予想も立たないですが、とってもお買い得な底値セール。
しかし「安い」ゆえに本当に必要なのか分からないものまで購入してしまうことがあります。
お安く買えても結局使わなければ安物買いの銭失いになるだけ。
本当に購入したいのは何か事前に決めておいてから行動したほうがベターです。
また男の子服は本当に底値で出てくるのは少ないので、底値まで待たずにもう少し早めに購入されることをおススメします!