妊婦時代

平石クリニックのNIPTの口コミ・評判|高齢出産以外でも検査するメリットブログ

出生前診断をどこで受けようか迷っている方に平石クリニックのNIPTをおススメします。

理由として、

・35歳の年齢制限がないこと
・実績が多い事
・陽性反応場合の羊水検査費用を全て負担してくれること
・精度の高い検査を受けられること
・土日でも受けられること
一度の検査費用で10週より前と10週以降で2回受けることが出来る
が、挙げられます。

2017年に高齢出産をした私はまだNIPTが日本で導入されて3年しか経っていない妊婦でした。

今このようにNIPTを受けやすくなった事は妊婦さんの不安や精神的な負担を減らすことが出来てとても良い時代になったと素直に感じます。

妊娠が分かった時からお腹の子供の健康を不安に思わない妊婦さんはいないですよね。

現実的な話ですが、お腹の子供に何か異常があるのか事前に分かることは、その先の生活を考える上でとても重要です。

綺麗事だけでは無く「生活をする」ということを考えた時に、出来ることと出来ない事は各家庭によって異なります。

何もかもが不安なまま妊婦生活を続けるより、行動したほうが妊婦さんの気持ちも楽です。

そして陽性でも陰性でも、子供が生まれてからの生活について考える時間が出来ます。

平石クリニックは当日キャンセルでもキャンセル料は全くかかりません。

もし少しでも行動してみようと思ったのであれば、予約の仮押さえだけでもしておくことをおススメします。

やっぱり検査はしない!と思った時に予約をキャンセル出来るのであれば気持ち的に負担も少ないですね。

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平石クリニックのNIPTの口コミ・評判!高齢出産でなくても受けられる安心の体制

マタニティの女性

NIPTはここ数年で知名度が上がりました。

その中で平石クリニックは下記の点を踏まえて評価が高いです。

・認可施設と認可外施設の違いで35歳以下でも検査できる
・全国各地で検査を行っている予約システムの魅力
・精度の高い検査が受けられる
・陽性の場合羊水検査費用を全額負担してもらえる
・認定遺伝子カウンセラーが在籍している
・かかりつけ医の紹介状不要・土日も検査を受けられる
・1回の検査費用で2回検査を受けられるセットプランがある
詳しく説明していきますね。

認可施設と認可外施設の違いで35歳以下でも検査できる

NIPTは採血のみで胎児の染色体異常の有無を高精度で知ることが出来るので注目されています。

NIPTを受けらる施設として「認可施設」「認可外施設」の2つに分けられます。

平石クリニックは認可外施設です。

日本医師会と日本産婦人科学会から認定されている認可施設で検査を受けられる絶対条件として

「高齢出産の人」

という、高い壁があります。

認可外施設(平石クリニック)は検査を受けるうえで年齢などの条件が無く、妊娠10週以降の妊婦であれば受けられます。

認可外施設で検査を受けることは違法ではなく、受けることに何ら罰にあたることはありません。

また検査の精度に差が出ることもありません。

なので高齢出産以外の方でも受けることが出来る大きなメリットがあります。

 

全国各地で検査を行っている予約システムの魅力

平石クリニックではNIPTの検査の予約を比較的取りやすいのと結果が出るまでの日数が比較的短いのが魅力的。

クリニックは全国各地(北海道・新潟・東京・埼玉・愛知・滋賀・京都・大阪・広島・山口・福岡・沖縄)にあり、どこのクリニックでもNIPTが受けられます。

申し込みは平石クリニックの公式サイト、もしくは電話にて受け付けです。

紹介状なども不要で気軽に申し込みをすることができますし、実際予約をしてから検査を受けることが不安になった場合にキャンセルをしてもキャンセル料は当日でも発生しません

検査は妊娠10週から受けることが出来ます。

検査日を決めて指定された採血医療機関に来院して30分程度で検査まで終了するスピーディーさ。

お支払いは検査したその日に現金かクレジットカード決済で行います。

結果は最短で6日で届きます(平均は1週間から10日後)が、検査結果の手紙は英語で来ることがほとんど。

少し不安に感じますが、その点は結果の見方を説明した用紙も一緒に同封されているので、英語が読めない人でも結果は分かるようになっています。

予約を取りやすいのと、検査結果が出るまでの期間が認可施設よりも早いのが魅力的ですね。

予約をしたもののやはり不安になった・・・と言う場合キャンセルもキャンセル料が発生しないので、仮押さえとして予約するのも良いですよ。

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精度の高い検査が受けられる

NIPTを受けれるのであれば検査精度が高いところが良いですよね。

平石クリニックの場合検査コースによって検査会社が異なります。

検査は3種類あり、

・基本検査は国内検査
・全染色体検査は国内検査
・微小欠失検査はベリナタ・ヘルス社

で行っています。

どの検査を受けるかは検査を受ける方によって異なりますが、ベリナタ・ヘルス社というのは検査精度の高さが世界的にも知られています

イルミナ社の子会社としてNIPT検査施設としてはかなり有名ですよね。

NIPTの国内検査が開始されたのは2013年からなので(それも受けられるところが少なかった)国内検査では実績が少ないという不安がある方も多いと思います。

そのため実績の少ない国内検査では不安を感じる妊婦さんもいると思います。

その場合は平石クリニックの微小欠検査が精度が高く実績も高いのでおススメです。

 

陽性の場合羊水検査費用を全負担してもらえる

陽性的中率(NIPT検査で陽性と判断された方が実際に陽性の場合)は約93%~99%と高いです。

平石クリニックではNIPT検査の結果が陽性だった場合、その後の羊水検査費用は全額平石クリニックが負担してくれます。

羊水検査も検査代が15万円~20万円ほどするところが多いので出費が抑えられるのは大事です。

注意点は、平石クリニックは産婦人科ではないので羊水検査は受けることが出来ないという点です。

羊水検査の費用は負担してもらえますが、検査を受ける病院は自分で探さないといけません。

しかし、羊水検査は普段妊婦検診で通っている産婦人科で行っているか、その産婦人科と提携して羊水検査を行っている産婦人科がありますので、探すのはさほど難しくはありません。

 

認定遺伝子カウンセラーが在籍している

平石クリニックでは2020年から認定遺伝子カウンセラーによる無料電話相談サービスが始まりました

平石クリニック自体は産婦人科ではないので、採血の検査を受けることがメインなのでクリニックの診断結果については公式サイトで説明されていること程度の説明しか得ることが出来ません。

そこで新たに始まった予約制の電話での認定遺伝子カウンセラーによる無料電話相談サービスを利用することで、保健医療の専門職の方から適切な遺伝子情報や社会の支援体制についてなどの情報提供を受けることが出来ます。

心が不安定になることの多い妊婦さんの気持ちが落ち着いて、健やかに出産を迎えられるようにこのサービスが新たに開始されました。

かかりつけ医の紹介状不要・土日も検査を受けられる

NIPT検査を受けたいと思った時に普通は35歳以下だと産婦人科ではうけられませんし、別の医療機関で受けようと思っても、紹介状が必要だったり・・・

認可外施設でNIPTを違うところで受けると言うと嫌な顔をするかかりつけの産婦人科の先生もいます。

不安要素を払拭するために受ける自由を認めてくれるお医者さんもいますが、どちらにせよ紹介状は不要です。

病院は紹介状だけで何千円とかかりますからね・・・

また産婦人科などの病院だと土曜日は午前診療のみ、日曜日は休診のことが多いです。

平石クリニックだと事前予約をすれば土日も検査を受けることが出来ます。

平日仕事をしていて土日でないと検査を受けにくい方や、一人で行くのが不安で旦那さんと一緒に検査に行きたい方などには嬉しいですよね

 

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【NEW】2回検査受けることが出来るセットプランがある

NIPT検査は今までは10週以降に実施されるものとして認識されていましたが、平石クリニックでは2回検査を受けることが出来るセットプランがあります。

これは平石クリニックのみが行っている検査です。

検査費用はこれまでと同じ。

1回目の検査を6週目0日から9週目6日までに受けることが出来ます。

そして2回目は通常のNIPTと同様に10週目以降に受けます。

2回検査することで偽陰性を防ぐ可能性も上がりますし、検査結果により正確さが増します。

6週目から20週くらいまでは個人差がありますが、悪阻などがあり検査に行くことが辛い場合もあります。

ですが検査を検討しているのであれば早期検査と10週以降の2回検査を受けられる方が絶対的に結果に信頼度が上がりますのでおススメです。

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平石クリニックのNIPTの口コミ・評判から2017年出産の私が感じること

 

座る妊婦さん

私が35歳で妊娠した時は日本でNIPTが導入されてまだ3年だったので、検査を受けられる場所がまずとても少なかったです。

それから歳月を経て、年齢問わず受けられる医療機関が増えました。

そこで私がメリットに感じたことは

・NIPTを受ける場所の選択肢が増えたこと
・将来の生活を考えるために検査を受けられる
・産まれないと分からない障害もあるので生まれる前に分かることを知ることが出来る
です。
詳しく説明していきますね。

2016年に妊婦だった私にはNIPTを受ける場所の選択肢が無かった

私は2016年に妊娠生活が始まり2017年の早生まれの子供を出産しています。

NIPTを受けることが出来たのは2016年の時。

この時NIPTが日本で導入されてまだ3年でした。

「こういう新しい検査が始まったらしい」程度の認識でした。

認可・認可外両方とも受けられる施設は今よりも格段に少なく、高齢出産の人すら受ける人がほとんどいないものでした。

どこで受けられるのかも調べてもよく分かりませんでしたよ。

私の妊婦だった時代は希望者がクワトロテストを受けて染色体異常の「確率が高い人」が希望したら羊水検査を受けるというのが一般的な流れ。

クワトロテストから羊水検査まで期間も長く、精神的にも不安な期間が長く続くものでした。

また羊水検査は直接羊水を採取する検査方法なのでリスクが高いと敬遠する人も多かったのです。

それが今では認可外も含めNIPTを受けられる検査機関が増え、年齢問わず受けられることが普通になりつつあります。

平石クリニックだと採血でかなり精度の高い結果が得られ、また結果が出るまでの期間の短さも考えると妊婦さんの心身の負担が最小限で済む検査です。

私の妊婦時代のNIPTは遠い存在でしたが、今なら心配要素を払拭する為に受けたいと思った人は自分が楽になるためにも受けられる良い時代になりました。

将来の生活を考えるために検査は受けたほうが良い

平石クリニックで精度の高い検査を受け、もし喜べない結果が出たらどうしよう・・・

と不安になったら・・・

誰もが、お腹に子供を宿した時から健康な子供が生まれてきて欲しいと願っています。

ただ、検査の結果を受けてもし想定外の結果を受けて

・今の経済状況で生活していけるのか
・子供の障害と付き合っていく上で年齢的な問題はないか
・共働きの場合どちらか仕事を辞めるのか
・兄弟がいる場合、上の子の面倒を見ながら育てられるのか

など、綺麗ごとでは乗り越えられない現実的な問題と直面します。

「実際に生活していけるのか」を事前に考える時間があることはとても大きいです。

どういう生活になるのか事前に考えることは大事なことです。

夫婦で今後の生活について話し合って、自分たちの生活力で生まれてくる子供と向き合えるかどうか。

出生前検査で望まない結果が出た時に妊娠の継続を諦める人に対して「命の選別をしている」と批判する人もいます。

ただ、これって外野だから言えることなのです。

親として子供を育てていく中で想定外の事は沢山あります。

しかし、どう考えても夫婦の経済事情や親族、地域のサポート体制などで障害のある子を育てるのが難しい場合もあるのです。

年齢的に親の方が先にこの世を去る可能性が高い中で、子供にとってどれだけベストな環境を作ることが出来るのか。

その場合妊娠の継続を諦めることが必ずしも悪だとは言えないです。

向き合っていく決意があるのであればどういうサポート体制があるのか、など生まれる前に分かっていた方が良い事もあります。

産まれてから分かる障害もある

出産して障害があるというと「ダウン症」というイメージが世間的にとても強いですが、生まれてから分かる障害も沢山あります。

例えば他の子より発達がゆっくりな場合など。

1歳半検診くらいで他の子との違いが顕著に表れ、療育と呼ばれるものに通う人もいます。

アレルギー持ちだったり、生まれつきの疾患など「生まれて初めて分かること」も山ほどあります。

NIPTが陰性だったら絶対健康優良児が生まれてくるという事ではありません。

しかし、生まれる前に自分たちで調べて分かることがあるのであれば、知っているに越したことはないです。

「何があっても受け入れる」という覚悟があるのであればNIPTを受けなくても良いのです。

もし夫婦で話し合って検査を受けたほうが良いのではないかと思った時、ネット予約で検査日の予約をして採血で分かることがある。

それは不安定な妊婦の心の負担を減らす方法としても良いですし、将来を考える上でも現実的に重要なことですよね。

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平石クリニックのNIPTの口コミ・評判 気軽に検査を受けられるメリット

2016年に妊婦だった私から見ると、NIPTの検査を受けられる場所が増えたことはとても羨ましいです。

産婦人科以外でも実績が高いところも多く、検査の精度の高さやアフターフォローがしっかりしている平石クリニックは妊婦の不安定な心にも寄り添っています。

そして妊婦期間に沢山の出費がある中でコスト面でも羊水検査が必要な場合全額負担してくれる精度はありがたいです。

予約をしても受ける直前に「やっぱり不安だ!」と思ったら予約のキャンセルをしてもキャンセル料も発生しないのも良いですよね。

検査は1回目を6週から受けられますし、分かることは早いに越したことはありません。

もし検査が不安になったらキャンセルすれば良い!という気持ちで気軽にNIPTの予約をすると良いですよ。

2016年の妊婦から見るととっても羨ましい世の中になりました。

妊婦さんの不安な気持ちは私自身も経験してよく分かっているので、妊婦さんがより穏やかな気持ちで妊娠期間を過ごせることを願っています。

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